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2013年5月20日月曜日

初夏の頃…

もうすっかり初夏ですね。
庭の緑がだんだん色濃くなって来ました。



新緑のモミジ・ヤツデ・ホタルツワブキ



新緑のモミジは五月のいろどりの主役です。




木漏れ日の中で咲く牡丹芍薬


牡丹の見頃は過ぎ去って…
残された小さな蕾の牡丹芍薬が木陰でやっと咲きました。
 
緑のシャワーを浴びて、ひっそり咲く一輪の牡丹芍薬に癒されます。

  ※ 投稿後、 芍薬台の接ぎ木牡丹は
                     牡丹が枯れると芍薬の花が咲くことを教えていただきました。
           コメント有難うございました。 



シャリンバイ



シャリンバイは海岸でよく見かける花木です。
薄いピンク色の小さな花が、たくさん重なって咲きます。




エゴノキ



エゴノキの花は、初夏の花らしく涼しそうに下向きに咲きます。
初夏のさわやかさがお伝えできればいいのですが…


だんだんジャングルの庭になって来ました。
梅雨の前に庭仕事が待っています…☆


2013年5月5日日曜日

バッキンガム宮殿とロンドン市内…☆

イギリス・ロンドンの朝はバッキンガム宮殿からです。

詳しくはこちら


バッキンガム宮殿門のイギリス国章


バッキンガム宮殿の立派な門を飾っているのは

ライオンとユニコーンが盾を支えているイギリスの国章です。




パレードの練習?


目の前にエリザベス女王陛下の馬車でしょうか? 現れました!!!

兵隊さんではないようです。

競馬行事パレードの練習でしょうか?後方には若い白馬も訓練中… 美しいです。



コート姿の近衛兵


兵隊さん動きません。  時々、ロボットのように数メートル歩きました…☆

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大英博物館へ…

ここも日本人ガイドさんのご案内です。


世界的にも大きな博物館なので、常設展示だけでも1日で見ること出来ませんが、

約3時間の見学です。詳しくはこちら

エジプトの古代文字を解読するきっかけになった石碑

ロゼッタストーンなどが有名な展示物です。詳しくこちら

それから

本物のミイラ・古代遺跡からの発掘物など…

ガイドブックを購入して、ゆっくり家で観覧です。





車窓からロンドン観光です。

英国議会議事堂として使用されている
世界遺産 『ウェストミンスター宮殿へ…

詳しくはこちら



ビッグベン



ビッグベン・ウェストミンスター寺院・ロンドン塔・ロンドン橋などへ…


携帯に運良く納まっていた数点のスナップ写真です。




ウェストミンスター寺院



世界遺産ェストミンスター寺院の西側の塔

詳しくはこちら

この寺院の鐘のメロディーは

「キーンコーン カーンコーンの鐘」の元になっているそうです。


午後からは、バッキンガム宮殿から約1時間程でウィンザー城へ…

現在も居城として利用されているのは、世界最古で最大だそうです。

詳しくはこちら


エリザベス女王陛下が週末に過ごされるお城です。

訪れていない時はイギリス国旗がはためいています。

在城の時は王室旗が揚げられているとのことです。  在城でした…☆




ウィンザー城



お城には晩餐会などで、実際に使用されている立派なブランド洋食器などが

回廊の両側に展示されていて、楽しませて頂きました。

世界中の食器のコレクションです。

博物館では、エリザベス女王の在位60周年の写真も展示されていました。

ドールハウス館も見る人を楽しませてくれます。

ノルマン門の近くには城守がお住まいだそうです。

その方が管理されている

水を取り入れた、自然なロックガーデン風の小さなお庭があり

イングリッシュガーデンがより身近に… ホッと癒された一コマです…♡


イギリス王室の歴史と生活が、すぐ近くに感じられる美しいお城でした。