厳しかった夏が終わって、一雨ごとに急に寒くなって来ました。
新型コロナ感染はまだまだ安心できない状態で、予防生活が続いています。
T様よりいただいた着物のハギレで、手作りマスクを始めました。
8月の下旬より始めたので約1か月半になります。
あまり使っていなかった15年程前のミシンですが、やっと慣れて来ました。
着物生地の絹マスク |
失敗の連続から、何とか立体マスクが仕上がりました。
T様にプレゼントできそうです。
いただいた高価そうな着物のハギレ。
着物のハギレ |
この縞模様の絹マスクは、しっかりした織物でつるつるです。
マスク裏側も絹の胴裏使用で、つるつるすべすべ…。
胴裏を切っていると、衣擦れ(きぬずれ)の音がしました。
シュルシュル、シュルシュル…。
絹のマスク裏側 |
紫色の江戸小紋は着物とお揃いですね。
江戸小紋 |
雪が降っている模様のマスクも仕上がりました。
雪模様 |
大人気アニメ『鬼滅の刃』(きめつのやいば)のマスクにも挑戦してみました。
『鬼滅の刃』マスク |
チェックの綿?の生地も裁断してみましたが… ???
切ったからには縫って仕上げなければ。
寒くなるとウールの生地で、暖かいマスクをつけたくなりそうです。
新型コロナ、インフルエンザ、花粉症など次々心配ですね。
マスクは必需品になってしまいました。